ブログの記事が書けないと
この1ヶ月の間に
10人の方からはご相談を
うけました。
もうすでにブログの書き方も勉強して
どのように書くのも知っているのに、
どうして書けないのでしょう。
1ヶ月ほど前にコーチングで起業を
したいというAさんは、
肩書き、プロフィール、ブログタイトルが
決まったところで行動が急に止まった。
理由を聞いてみると
「ブログを書くのが怖いんです」とのこと。
「まだコーチングの経験も浅い私が書いた文章を
読んでもらえるものでしょうか。
とても不安なんです。」
そこで、Aさんに、
「最近モニターさんからどんなご相談がありましたか?」
と質問をしてその内容をブログに
書いてみませんか?とお伝えしました。
結果…
「えっ、こんな内容だったらこれからもかけます」
と、Aさんはブログが書けるようになりました。
毎日書いていくことでアクセス数はあがり、
コメントまで届くようになると、
もうAさんはブログを書くのが楽しくてたまりません。
ブログが書けない人のほとんどが、
とても慎重で真面目な人が多いようです。
完璧で、皆が「すごい」と思ってくれる
ブログを書かなくてはならないと
思い込んでいるから、書くのが辛くなって
しまうのです。
Aさんもまさにそうでした。
しかし、悩んでいるときに欲しい情報は
実際にあったような事例や体験談です。
こういうものに親近感を感じる人もいるわけです。
自分が悩んでいる時にこんなことが
書いてあったら嬉しいのに・・・
そんな風に『お客の頭の中』を考えて
文章を書けるようになるといいですね。
もし、ブログを書けないと悩んでいたら、
ぜひ、『お客の頭の中』を第一優先で考えて
文章を書くようにしてみましょう。