起業家の悩み

起業家とは?

起業家の言葉の意味

新しく事業をおこして運営する人。また、それを専門に行う人のことを
「起業家」といいます。

会社を辞めた後、1人で仕事を始める人の場合もあれば、今は副業を認める
会社も増えてきたので、会社を続けながら起業する人もでてきました。

また、特に近年増えてきたのが、女性の起業家です。
これまで子育てしかしていなかった専業主婦が、自分が学び続けてきた好きなことで
起業する人たちが本当に増えています。

起業、開業、独立の違い

私自身も、会社を辞めた後、コンサルタントとしてサービスを提供はじめた時
これは「独立」というのか?

開業届を出したので、「開業」と言えばいいのか?
本当に悩みましたので、どのように使うのかを下記にまとめました。

「開業」とは・・・新しく事業やビジネスを始めること、事業やビジネスを提供していることです。
これは、起業とは違っていまして、現在、事業やビジネスをしているという続けているという
意味合いも含んでいます。
事業面では既存ビジネスであることが多いのです。
職種としては、医師・士業(弁護士・司法書士・税理士・社会保険労務士・宅地建物取引士)
・コンサルタンなどの方が、病院(クリニック)、事務所を開く場合に使われます。

「独立」とは・・・自分の力で事業を行い、営むこと。
他から支配や援助を受けないで、自分の意志で行動することです。
1人で仕事を始めた方は、「独立」という言葉も正しい使い方ですが、
例えば、「起業家として独立しました」とか、「独立して開業しました」
など他の用語と組み合わせて使われてもいいかもしれないです。

「起業」とは・・・新しく事業を起こして運営すること

年収1000万円以上稼げていないと起業家ではない!

一部のコンサルタントの方が、「年収1000万円以上稼げていないと起業家ではない」
と言っていたことから起業家の定義が年収で決められると思っている方がいて
よく質問をいただきます。

しかし、年収で決めるのではなく新しくビジネスを始めた方は
「起業をはじめました」とか「起業家としてこれから活動していきます」
という言葉を使われてください。

起業をはじめたばかりの頃は、言葉の定義もどうしたらいいのか悩まれることも
あるかと思います。

そんな方の悩み解決ができるように、こちらのブログを充実させて参ります。

起業家のお悩みを解決する無料メール講座

◆起業で何をしたらいいのか悩んでいる方はこちらの無料メール講座がおすすめ
https://www.reservestock.jp/subscribe/22601

◆セールスが苦手な方はこれ読んで乗り越えましょう
https://www.reservestock.jp/subscribe/191156

◆起業家としての今の年収を診断で調べてみませんか?よく当たると言われています。
https://www.reservestock.jp/subscribe/149869

◆年収1000万円を目指したい方にピッタリな60日間無料メール講座
https://www.reservestock.jp/subscribe/158663